「青色申告が得なのは分かったけど、やり方が難しそう…」
そう感じていませんか?
私も最初はそう思っていました。
しかし実際にやってみると…
思ったよりかなり簡単でした。
この記事では
青色申告65万円控除のやり方を
初心者向けにわかりやすく解説します。
青色申告65万円控除とは?
青色申告には以下の控除があります
| 控除額 | 条件 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 65万円控除 | 複式簿記+e-Tax提出 | ★★★ 最もお得 |
| 55万円控除 | 複式簿記+紙提出 | ★★☆ |
| 10万円控除 | 簡易帳簿でOK | ★☆☆ |
この中で一番お得なのが65万円控除です。
所得から65万円を差し引けるため、税率によっては数万〜十数万円単位の節税になります。
相談者「65万円控除って、65万円がそのまま返ってくるってこと?」



「違います!65万円分の所得に税金がかからなくなる、という意味です。たとえば税率20%なら、65万円×20%=13万円の節税になりますよ。」


【結論】やり方はこの3ステップ
まずはこれを税務署に出すだけ
- 開業届
- 青色申告承認申請書



私は「難しそう…」と思っていましたが、税務署でマンツーマンで教えてもらい30分で終わりました。「これだけで開業?」と拍子抜けするレベルでした。



「税務署って、怖くない?」



「全然怖くないですよ(笑)。窓口で『開業届を出したい』と言うだけで、担当の方が丁寧に教えてくれます。事前予約なしでも行けることが多いです。」




ここが一番重要なポイントです。
65万円控除には複式簿記での記帳が必要ですが、自力でやろうとすると簿記の知識が必要で難しいです。しかし会計ソフトなら自動でやってくれます。
私も実際に使っていますが、簿記の知識がほぼゼロでも問題ありません。
会計ソフトでできること
- レシート・領収書の読み取り入力
- 銀行口座・クレジットカードの自動連携
- 複式簿記の自動仕訳
- 確定申告書の自動作成



「私はデザイン・動画制作・HP制作の副業収入を会計ソフトで管理しています。通信費・機材・ソフト代など複数の経費があっても、口座連携で自動取り込みされるので月の記帳作業は10〜15分程度で終わります。」
▼おすすめ会計ソフト


最後はe-Tax(電子申告)でネット提出します。
- 会計ソフトからそのままe-Tax送信OK
- 税務署に行く必要なし
- 添付書類の郵送も不要
- 還付金は約3週間で口座に振込
これで65万円控除クリアです!
どれくらい節税できる?
例:副業所得100万円の場合
| 白色申告 | 青色申告(65万円控除) | |
|---|---|---|
| 所得 | 100万円 | 100万円 |
| 控除 | なし | △65万円 |
| 課税所得 | 100万円 | 35万円 |
| 所得税(税率5%の場合) | 約5万円 | 約1.75万円 |
| 節税額 | ― | 約3.25万円 |



「住民税にも影響するってこと?」



「そうです!所得税だけでなく住民税の計算にも課税所得が使われるので、実際の節税額はさらに大きくなります。合わせると年間5〜10万円以上変わるケースも珍しくありません。」
よくある失敗
❌ 現金管理だけで終わる
レシートを保管しているだけでは不十分です。
会計ソフトで記帳(帳簿づけ)することが必須条件です。
「集めているから大丈夫」と思っていると
申告直前に大量の入力作業が発生してしまいます。
❌ e-Taxを使わない
前述の通り、紙提出は55万円控除になります。
65万円控除にはe-Tax提出が絶対条件です。
❌ 青色申告承認申請書を出していない
申請書を出し忘れると、どんなに丁寧に帳簿をつけても
白色申告扱いになってしまいます。開業と同時に提出するのが確実です。


正直どれくらい大変?
結論、ほぼ大変じゃないです。
- 会計ソフトが複式簿記をほぼ自動化
- 日々の記帳は月1回まとめてでもOK
- 慣れれば月10〜15分レベル
- 確定申告書も会計ソフトが自動作成



「私が一番後悔しているのは、副業を始めた最初の年に白色申告をしてしまったことです。青色申告の手続きを面倒だと思って後回しにした結果、その年の節税メリットをまるごと逃しました。早く始めるほど得です。」
副業の仕事はどこで探す?
青色申告の準備ができたら、次は副業収入を増やすステップです。
案件探しには登録無料のクラウドソーシングサービスが便利です。
まとめ
青色申告65万円控除は、会計ソフトを使ってe-Taxで提出する、これだけで受けられます。
「難しそう」という理由でやらないのは、正直かなりもったいないです。
実際にやってみると“思ってたより簡単で、節税効果は大きい”というのがリアルな感想です。
まずは会計ソフトを無料で試すところから始めてみましょう。






